ハンダマ【すいぜんじな】

ハンダマ【すいぜんじな】

ハンダマは、はるだま、きんときそうとも呼ばれ、一般的にはすいぜんじな(水前寺の近くで栽培されていたことに由来)が親しまれています。葉の表面は濃い緑で裏は赤紫の夏野菜です。茹でるとぬめりがあり、酢味噌で和えると赤紫になるのが特徴です。成分はタンパク質・ビタミンAを豊富に含み、ビタミンCも中程度含みます。