Press Release
オキハム琉球料理・汁物シリーズ包材リニューアル
~共に育み、共に栄える。沖縄の美しい未来。~
沖縄ハム総合食品株式会社(代表取締役社長 長濱 徳洋)は、オキハム琉球料理・汁物シリーズを地球環境への配慮、商品ご利用時の利便性向上を目的に包材リニューアルを実施します。
オキハム琉球料理・汁物シリーズは、沖縄伝統の琉球料理の味をより手軽にご家庭でお召し上がりいただき、その味を後世まで残していくことをコンセプトとし、約45年間「変わらない味、変わらないデザイン」をモットーにオキハムの代名詞ともいえるロングセラー商品として多くのお客様にご愛顧いただき販売してきた商品です。
弊社では、「琉球料理を後世に受け継いでいくことは食品メーカーの使命である」との想いから、琉球料理のユネスコ無形文化遺産登録活動を応援しております。「食育活動」と併行しながら「時代に即した商品改革を」とのことから今回の商品リニューアルへと繋がりました。
今回のリニューアルポイントは大きく2つあります。
ポイント1:包材サイズを縦30mm短縮し、横幅を約20mm拡張しました。
これにより、包材製造におけるアルミの使用量を年間平均約400kg(年間平均3.4%)の削減が可能となりました。
また、これまでの縦長の形から、正方形に近い形にすることでお召し上がりの際に器へ移しやすくしたことで利便性が向上しました。
ポイント2:ノッチ(切れ込み)を無くすことで、開けやすくなり開封時のストレスを無くし、お客様がより召し上がり易くしました。また、切れ込みによるケガ防止に繋げました。
そして、オキハムでは今回のように地球環境に配慮した活動を「見える化」していくため、「共に育み、共に栄える。沖縄の美しい美来。」をテーマに統一ロゴマークを作成しました。
今後弊社では、当ロゴマークと共に弊社の取り組みを体外的に発信してまいります。