令和7年9月5日 金武小学校にて「タコライス文庫」の寄贈式がありました。
「金武町のタコライス」は、「タコライス発祥の地金武町」を全国に販路を持つオキハムのタコライスを通じで広く知ってもらい、地元を活性化したい、子供の教育を充実させたいという金武町商工会からの要望と食を通じて地域の発展に貢献したい、沖縄の美味しいものをもっと多くの人に知ってほしいオキハム相互の想いが一致して生まれたコラボ商品で2013年から販売を開始しています。
以来13年間、「金武町のタコライス」の売上の一部を金武町の小中学校へ書籍を購入し「タコライス文庫」として寄贈しています。今年も金武小学校へ沢山の書籍を贈ることができました。
寄贈式では長濱社長が「食を通じて地域を豊かにしたいとのウムイ(想い)があり、このような取り組みが生まれました。このような機会をいただけて、幸せに感じますし感謝しています。 子供達には沢山の本を読んで知識を広げて、色んなことにチャレンジ、経験をしてほしい。そしてそれを糧に自分のため、家族のため、そして地域が元気になるように頑張ってください。 オキハムはこれからも地域が元気になれるよう貢献していきます。」とコメントしました。