沖縄ハム総合食品株式会社(沖縄県読谷村/代表取締役社長:長濱徳洋)は、新しい企業イメージCM「おかげ様で45周年:ふたり暮らし篇」を作成し、6月25日(土)よりオンエアを開始します。
今回のCMはオキハム創業45周年・企業イメージCM第一弾として、ごはんをつくる・食べる老夫婦の和やかな日常のストーリーを描きました。CMでは、おばあちゃんが中味汁を温めて、ごぼういりちーを盛り付けます。そして、老夫婦向かい合っての朝ご飯。畑仕事の合間に食べるサーターアンダギー、おじいちゃんが夕飯前の日課である三線をつまびきながら夕飯へ。和やかな会話の中心にオキハム商品があります。お二人の和やかな会話と笑顔で物語を締めくくります。
琉球料理・沖縄料理は手間と時間がかかる料理です。手間と時間がかかる故に、ご家庭でつくる頻度が減り、そのまま失われてしまう可能性がありました。そんな、琉球料理・沖縄料理をご家庭で気軽に、簡単に食卓を彩る商品として今日まで提供し続けてきました。
私たちは、琉球料理・沖縄料理を未来に継承していくこと。そして、より多くの人々に召し上がっていただき、いつの日か琉球料理・沖縄料理が世界に広がっていけるように。それが沖縄の食品メーカーとしての企業存在意義(ブランドパーパス)だと考えています。
オキハム商品が、皆様の日々の食卓に欠かせない存在でありますように。そんな願いを込めて、「この島のおいしいを、100年先も。」というキャッチコピーで表現しました。